Curtis Patterson - Koto 箏: Home
Curtis Patterson - KOTO - Performance / Instruction
カーティス・パターソン - 箏 - 演奏/教室
Going Home – ふるさとへ
ふるさとへ帰ろう。僕たちの音色を育んだふるさとへ。
ふるさとが、静かに降りつもる脅威で満ちています。
皆がふるえて怯えています。
桐の楽器の絃を一緒に触りましょう。
竹を鳴らしてみるのも気持ちがいいです。
ふるさとの山に抱かれ、川はせせらぎ、森に包まれ、風はそよぎ、空は果てしなく...
そんな音を一緒に紡ぎましょう。
「カート&ブルース」は、2006年に箏/尺八ユニットとして結成以来東北の福島県、岩手県を中心にライブ活動を続け、地元の方々に長い間支えられてきました。箏(桐)と尺八(竹)は楽器それ自体も、またそれらの音色も日本の風土にとても合っていると、ずっと考えてきました。そしてそれは、東北の地で育まれてきたものなのです。
今回の震災によりすべてが流され、放射線の脅威にさらされ、東北の大切な風土が失われかけています。僕たち「カート&ブルース」は演奏を通じて、これまで育んでいただいた恩返しをすることと同時に、失われかけている風土を地元の皆さんと一緒に取り戻したいと考えています。
5月22日(日)に麻布十番の「東京さぬき倶楽部」で行われたカート&ブルース東北応援ツアー「東北へのSend Off/送り出しライブ」は大勢のお客さんがいらして、大成功でした。開場を無料で提供して頂いたさぬき倶楽部をはじめ、ご協力していただいた皆さんは大変感謝しています。
おかげさまで、第一回の東北応援ツアーは5月26日〜30日まで、6回の演奏会ができました。いわき市湯本温泉のこいと旅館で第一原発の作業員のためのライブ、いわき市の草野心平記念館、久之浜、郡山ピッグパレット避難所、須賀川の自然食店「銀河のほとり」、福島市あづま運動公演避難所、以上6会場で箏と尺八の音に、涙と笑い声の感動的な5日間でした。是非下記の画像をクリックして一緒に開場を体験してください。
今回のツアーを通して一番感じたのは福島の状況があまりにも過酷ということです。宮城や岩手に比べて未来図が全く描けず、ただただ放射線の脅威に怯えています。それは想像を遥かに超えたものでした。そのような経験を踏まえて、しばらくの間福島をフォーカスした応援ライブ活動をしたいと思います。ブルースさんと一緒に作った一枚目のCD「ゴーイング・ホーム」そのタイトルと親友の坂井忠平さんが撮ってくれた川内村の田んぼのアルバムカバー写真が今回のプロジェクトにとても合っています。「カート&ブルース福島ゴーイングホームツアー」と名付けました。第二回ツアーは、6月17日〜21日まで行ってきます。各会場については Schedule ページをご覧ください。
The May 22nd Curt & Bruce Tohoku Support Tour
Tohoku Send Off Live
at the Tokyo Sanuki Club in Azabu Juban, Tokyo was a great success.
Our initial tour, May 26 - 30, took us to areas in south eastern Fukushima, most strongly impacted by the earthquakes, tsunami and nuclear fallout. We performed 6 concerts. Aside from the music there were many laughs and a lot of tears. With great uncertainty about their future and no clear information from the government about radiation levels, the situation for people in Fukushima is dire. They have a very very long road ahead - much longer and more difficult than that of the victims further north who are not faced with the radiation issue. As such, Bruce and I have decided to focus our work on Fukushima for the time being.
We will travel June 17 - 21 to cities in the central part of Fukushima, performing at temples, gymnasiums, hotels.... anywhere people will gather, listen and share.
Other plans for 2011.....
A new CD of beautiful improvisations - The Orcas Takes - recording by our friend Susan Osborn last summer in her studio on Orcas Island.
The second CD from Soemon, an ensemble made up of young musicians associated with the Sawai Koto School. I have been working with this group for the past fifteen years - we're not getting older - we're are getting great!
Bruce and I have an exciting promotional video out - all thanks to the efforts of the very talented recording engineer Philipp Potz. Check it out the high resolution version on Vimeo.
http://vimeo.com/15654043